YUSB_HOSTについて

YUSB_HOSTは、YUSB-01シリーズ製品の専用アプリケーション・ソフトウェアです。
YUSB_HOSTは、YUSB-01シリーズ製品の多彩な機能をユーザーの皆様に簡単にご利用頂けるように設計されています。




◆YUSB_HOSTの特徴

  YUSB_HOST Ver2.0の新機能



◆動作環境
対応パソコン
メーカーサポートのPC A/T互換機
対応OS
Windows XP(日本語版,Service Pack 2推奨)
または Windows 2000(日本語版,Service Pack 4推奨)
または Windows Vista
USBポート
1ポート以上
CPU
Pentium 4以上(推奨)
メモリー容量
512MB以上(推奨)
HDD空き容量
1GB以上(推奨)
その他
CD-ROMドライブ(セットアップCDを実行するために必要です)
  測定を開始する

  1. 接続

    【重要】
    以下の操作を行う前に、必ずデバイス・ドライバをインストールして下さい。


    (1).
    はじめに電極を変換器に接続します。
    電極ケーブルのコネクタにはロック・ネジが付いていますので、ケーブルが不用意に抜けないようにロック・ネジを締めて下さい。

    YUSB-01VTについては、電極を使用しないためこの作業は必要ありません。


    (2).
    USBケーブルの小さい方のコネクタ(mini-Bコネクタ)を測定モジュールに差し込みます。

    (3).
    USBケーブルの反対側の大きい方のコネクタ(Aコネクタ)をパソコンのUSBポートに接続します。

    【重要】
    変換器とパソコンはUSBケーブルでなるべく直接接続してください。
    USBハブをご使用になる際は,お使いのパソコンとUSBハブとの適合(相性)を充分ご確認下さい。
    (適合しないものについては保証致しかねます)





  2. ソフトウェア(YUSB_HOST)を起動する

    デスクトップにあるYUSB_HOSTのアイコンをダブル・クリックしてソフトウェアを起動して下さい。




  3. [モジュール・マネージャ]で変換器を検出する

    この操作は、ソフトウェア起動時に自動的に実行されます。
    ソフトウェアを起動した後に接続した変換器を検出するには、この操作を手動で行って下さい。

    (1).
    [メイン・ウインドウ]のボタンをクリックして、[モジュール・マネージャ]を表示します。

    (2).
    [スキャン]ボタンをクリックすると、接続されている測定モジュールのスキャンが開始されます。
    検出された変換器はリストに列挙されます。




  4. [モジュール]ダイアログを起動する

    (1).
    [モジュール・マネージャ]のリストから希望の変換器を選択し、[起動]ボタンをクリックします。

    (2).
    [モジュール]ダイアログが表示され、測定が開始されます。




    製品は,電極の劣化や損傷,ケーブルの絶縁不適合,周囲の電気的ノイズ,パソコンなど付帯機器の不適切な運転条件の設定や校正操作, その他予期せぬ現象によって異常な動作をしたり,測定そのものが強制終了する場合があります。
    これら製品の特性を考慮した測定システムを構築し,異常動作によって損害などが発生しないようにして下さい。
    また、長期間連続して運転させる際は、定期的に運転状態の確認を実施して下さい。






  測定データを記録する

測定データを記録するには、以下の2種類の方法があります。
  1. [モジュール]ダイアログによる記録

    この方法では、変換器ごとに記録を行います。
    したがって、変換器ごとに記録を別々に開始/終了したり、異なる設定で記録を行うことが出来ます。

    詳細手順


  2. [記録計]ダイアログによる記録

    この方法では、[記録計]ダイアログに導入した各測定値を一つのファイルに記録します。
    各変換器の間で同期のとれた記録データを得ることが可能で、演算機能による演算結果も記録されます。

    詳細手順


    製品は,電極の劣化や損傷,ケーブルの絶縁不適合,周囲の電気的ノイズ,パソコンなど付帯機器の不適切な運転条件の設定や校正操作, その他予期せぬ現象によって異常な動作をしたり,測定そのものが強制終了する場合があります。
    これら製品の特性を考慮した測定システムを構築し,異常動作によって損害などが発生しないようにして下さい。
    また、長期間連続して運転させる際は、定期的に運転状態の確認を実施して下さい。




  記録データをエクスポートする

[記録計]および「モジュール」ダイアログで記録した記録ファイル(*.ylf)にはYUSB_HOST固有の 形式(バイナリー形式)でデータが記録されているため、一般的な表計算ソフトでは開くことができません。

表計算ソフトで記録データを開くためには、以下の手順でCSVファイル(カンマ区切りの テキスト・ファイル)に変換(エクスポート)する必要があります。
(1).
[メイン・ウインドウ]の ボタンをクリックして「記録ファイルのCSVエクスポート」ダイアログを表示します。




(2).
[記録ファイル]タブの[ ... ]ボタンをクリックしてエクスポートする記録ファイル(*.ylf)を選択します。
選択したファイルの内容が表示されます。

(3).
[CSVファイル]タブでエクスポートの方式を設定します。

  • [CSVファイルのファイル名]

    エクスポート先を指定します。

  • [データの間隔]

    データを間引く間隔を指定します。
    長時間の記録を行うとデータ数が膨大になり容易に取扱うことが出来なくなります。
    このような場合、[データの間隔]を1より大きい値に設定してデータ数を減らすことが出来ます。

  • [1ファイルのデータ数]

    表計算ソフトの種類によっては開くことの出来るデータ数に制限があるため、 この設定で1ファイルあたりのデータ数を調整します。
    設定された値よりも記録ファイルに含まれるデータ数が多い場合は、 ファイル名に"(1)","(2)" ,"(3)",・・・・の番号を自動的に付加してファイルを分割します。




(4).
[エクスポート]ボタンをクリックするとCSVファイルが出力されます。




  [モジュール]ダイアログの操作

共通の操作
 測定データを記録する
 測定値のコピー
 トレンドチャート表示の設定
 変換機の識別

pH計
 測定値の表示
 標準液校正を行う
 測定値を補正する
 測定値のフラツキを抑える
 温度補償を行う
 クラック検知を行う
 ノイズ対策

ORP計
 測定値の表示
 電極チェックを行う
 測定値を補正する
 測定値のフラツキを抑える
 温度測定を設定する

電圧・温度計
 測定値の表示
 電圧を測定する
 温度を測定する
 測定値のフラツキを抑える
 熱電対を補正する
 熱電対の断線を監視する
 校正を行う


  [記録計]ダイアログの操作

 チャンネル設定
 記録の開始
 トレンドチャートの設定
 カーソル機能の使用方法
 演算機能の使用方法
 プレーバック機能の使用方法